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与党の強引すぎる国会運営に国民から批判の声が出ています。とはいえ民主党はまだまだ皆さまの信頼を取り戻せていません。私、かねこ洋一は、経済のスペシャリストとしての過去の経験を活かし、民主党政権の過去の反省にたって与党に挑戦します。
▲ビートたけしのTVタックルに出演
▲できるだけ多くの皆さまに考えをお伝えし
たいと思っております
私には平成15(2003)年に政治活動をはじめてからつねに掲げている政策があります。「日銀による大胆な金融緩和」です。金融緩和さえ民主党政権下で実現していれば、私がめざしている円高からの脱出、デフレ脱却、ものづくり産業の復権がより早く実現していたものと確信しています。しかし、この政策は、民主党政権でなく自民党政権によって初めて実現されました。アベノミクスの第一の矢「異次元の金融緩和」です。
政権再交代直後、菅直人元総理が、菅内閣当時に私が官邸を訪問して手渡した提言にふれて
「君が言うとおりの政策を安倍政権が採ったね」
と発言
しました。安倍総理は今年2月5日参議院予算委員会での質疑で
「金子委員には私が総理になる前、いろいろとマクロ政策についてご教示をいただいたこともございますし、正直申し上げてご意見を参考にさせていただいたのも事実でございます。」
と答弁しています。
私が唱えてきた「金融緩和政策」をわれわれの政権の下で実現できなかったことは悔しいことです。ある経済学界の権威も
「(かねこ洋一の提言による)政策が2010年に実施されていたら、景気が回復し、アベノミクスはなかったのではないかと思います。」
としています。
また平成26(2014)年末に消費税の再増税が延期されましたが、これも私が早すぎる消費増税に反対して党内で議論し、運動して消費増税法案に入れた「景気条項」を現政権がようやく発動したことによってはじめて可能になったものです。 「金融緩和」、「景気条項」と有権者、納税者の皆さんによりよい政策をお示しすることが政治家の使命です。これからも党利党略にとらわれず政策提言を続けていきます。
▲本会議にて安倍総理と対決
▲参議院財政金融委員会の
議事を進行
▲日本を代表して国際会議で発言
▲テレビ番組でガソリン税引き
下げの必要性をうったえる
デフレ脱却議連をはじめとして議連の運営の中心となる事務局長に7件任命されており、党内最多。他にも数多くの組織団体の役員やメンバーとして参加させていただいており、3年連続任命されている民主党政調副会長として現場の生の声を法案や各省庁の政策に結実させています。
▲税理士後援会の皆さんから
来年度の税制改正にかかわる
要望書を受け取る
有権者からの民主党に対する強い批判がありますが、特に、意思決定の仕方などの党内ガバナンスや霞が関との距離感の持ち方が問題です。
党内での足の引っ張り合いは論外ですし、また「事業仕分け」のように、改革を唱えたものの実際には「理念なき支出カット」に陥るというパターンがこれまで多すぎました。
民主党の体質改善にこれからも取り組みます。
▲『消費増税に対して慎重にある
べきだ』と前原政調会長(当
時)へ申し入れ
▲国会見学の皆さんに説明する
かねこ洋一
▲法定ビラ
▲ポスター
選挙運動用の文書図画をプリントアウトして頒布できません。(公職選挙法第142条、第243条)
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